どんぐりのキモチ

  

昨日忘年会でアホほど飲んで二日酔いの頭痛と酒が抜けた頃に出猟(´Д｀)

ま、今年最後の猟なんで何かしら気持ちよく終わって来年に繋げたい！！

なんて思いながら流すと田んぼの草むらにピョコっと赤い顔が見えた気が、、

焦らずやりすごして、だいぶ過ぎたあたりからこっそり近づきドーン！！


キジさんには災難ですが、お陰様で良い締めになったんで、

帰って大掃除です(;´д｀)

皆様よいお年を～♪  

雪が降ってキジが出た・・・・。

言い伝えは本当だったか、
いや待てよ、、という事は、、、もしや、、

なんて独り言をブツブツ言いながら雪の積もったであろう山の上の上の田畑をブラリ一人旅、、

そんな毎日キジに出会えるハズも無いのに、、

でも、
出会っちゃいました(゜ロ゜)

45メーター撃ち下ろし


ばっちり首元で

今度はお世話になってる先輩に御歳暮かわり～(笑)  

ということで、
田舎では雨のかわりに雪が降りだした・・・。

先輩ハンターさんは、
雨が降ったらキジが出ると同じくらい
雪でも出る！！(￣ー￣)

なんて言うんでキジ捜し～

たしかに、
笹の屋根で雪宿りしてる赤ら顔を見つけて


ヘッドで決まって
師匠に御歳暮かわりに(´ω｀)  

数日降った雨で川が増水してて
鴨は溜まりや川岸に上陸したりしてジッとしてて撃とうと思えば、、、

ですが、気持ち的になんだか撃ちにくい(汗)

ということで


カワウ駆除

100メーター以上離れててもスグ飛ぶヤツ
40メーターで完全にコッチに気づいてるのにジッとしてるヤツ、、

カワウを撃つには、まずは性格判断からですな、、(笑)  

明け方だったかな、、

雨音で目が覚めて、少しニヤリ(´ω｀)

暗いと見つけにくいので、朝シャン(死語)してからユックリ出猟～

家出て30分、、１羽目発見！！

距離なんて測ってたらガサに入られちゃうんで
おそらく40メーターで

最近の鉄板「首元ショット」


キッチリ狙ったとこだったんで、少し撃ち下ろしだった事も考えれば

ざっと55メーターってトコか、、

いや、、手が震えてただけか、、(笑)

その後、もう１羽発見したけどカップルだったんで、来期のために撃たず(￣ー￣)

午前の部
キジ1、青首1、カワウ1  

「空気銃で頭か首を撃ってる鴨が欲しい」
なんて贅沢を言う知り合いのため(笑)

鴨猟です(´ω｀)

普段なにげに回る猟よりも、なんだか緊張します

しかし、そんな時に限って獲物が居ないのはお約束～(;´д｀)

やっとの思いで見つけたカルガモ70メーター

狙った通りのネックショットでひっくり返ってからが、さあ大変、、、

持てる兵器をすべて投入して汗だく回収～(;´д｀)


なんとか１羽ゲッツ

あと2羽かぁ～、気が遠くなるッス  

前回その姿を拝む事も叶わなかった火の鳥・・・。

またまた師匠に連れて行って貰いました！！

ま、結果当たらなかったけど姿は三回見れた(笑)

発砲 計4発、、ボクの撃った弾はおそらく鳥の遥か後だったんでしょう

速いのなんの、、(;´д｀)

次回はなんとか落としてみたいッス

帰りに師匠の友達の罠師さんが


猪肉を沢山くれた・・・。

あっ！これか！！(゜ロ゜)

これが、山賊ダイアリーで何回か見た、猟師になったら御裾分けが頂けるシステムか！！！

いや、、獲れないボクへの哀れみか、、(;´д｀)  

先日のブログで、

ハンター１年目
キジが獲れたら剥製にしたい！！！

って決めてたのを、食べるのが忙しくて忘れてたコトを思い出した(汗)

そんな今朝、


ネックショットでなかなか良いコンディションの♂キジが獲れたんで、

さっそく剥製依頼ッス！！

出来上がりは丁度猟期が終わる2月中旬らしいので、良い記念になりそうで楽しみなのです(´ω｀)  

ひょっとしてズレてるんじゃね？？？(汗)

なんて疑心暗鬼になりだしたら、当たらない弾が さらに当たらなくなる

あっ、スコープの事です(;´д｀)

自信を取り戻すため、大好物のピヨ撃ち～


帰りに溜まりでマガモ♀もヘッドショット出来たし、

心配性のA型人間には、
当たってる！！っていう自信と確信が必須ですから、、(;´д｀)


ピヨはタレに漬け込んで焼いて、もちろん骨ごと～

うん、やっぱりコレが１番美味いッス
  

先輩ハンターさんの山鳥猟に同行させてもらった！


雄が出た！！とか、
上に2羽飛んだ！！

なんて先輩ハンターは叫ぶけど、ボクは見る事すら出来ず・・・。(涙)

しかし、
朝の林道に射し込む光と霧の神秘的な景色が見れただけでも満足でした

美しさに見とれて画像撮れず、、(;´д｀)


※画像はイメージ(某凄腕ハンター様のブログから無断拝借)

この猟期、山鳥に出会える日が来るのでしょうか